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揖斐川河口オフ会 | ||
日 時 | 場 所 | 天 候 |
2000年5月6日(SAT) | 揖斐川河口テトラ帯 | 曇り時々雨(強い南風) |
参加者メンバー | お住まい | 釣果 |
和尚 | 三重県 | (ーー; |
おかず | 岐阜県 | (^_^;) |
おかず弟 | 岐阜県 | (ーー; |
KOBA | 岐阜県 | (^_^;) |
ASTRO | 岐阜県 | (^・^) |
ミニオフ会・・・ | ||||||
海ボチームのホームグラウンド、そして、KOBAのサブグラウンドでもある揖斐川河口へ、行って参りました。 今回はレギュラーの敦賀釣行記とは、一味も二味も違うよ!!(どこが?) 途中のエサ屋で、「アオイソメ」・「ボケ」を仕入れてポイントに着いたのが、16:30分頃。 ASTRO&KOBA、現地到着一番乗りでござる。 南向きの釣り場なのに、今日は強い南風。 気合が削がれるが、夜に向かって風が収まるのを期待しよっと・・・。 先客もこの時期にしては、少なく、皆苦労している様子。 ここで、最も実績のある場所は、既に先客が居り、後から遅れてくるメンバーのことも考えて、ちょっと浅場だが、だーれも居ないポイントに陣取った。 「この風では、やる気も出ーへんがや」と、思いつつ、言葉と裏腹に準備に余念の無いお馬鹿な二人であった。 遅れること30分位で、おかずィ&弟君到着。 この時まだ釣果は無かった。 『ここは、場所が悪イッス! ちょっと向こう(実績場)見て来るっす』と、おかずィ。 ありゃりゃ、着くなり行ってもうた。 彼らが行って直ぐにKOBAの竿先が大きくゆれた。(※風でなんすけど。) 潮の流れは満潮に向かって右から左へ相当強く、スパイク錘を忘れてきた、KOBAの仕掛けは、かなり左へ流されている。 軽く合わせて巻き上げる。 軽い! まあ期待はしてませんが・・・。 〔あっれー、まだエサが付いている。〕と、思ったら8センチ位の【ドロメ】がちゃんと針掛かりしている。 やったーボウズじゃないぞー!暗くなりかけた頃、おかずィから『なんとか二人入れますよ!』とTEL。 場所を移動することにした。 移動した直後、おかずィの竿に【アナゴ】が。途端に皆真剣モード。 ASTROさんにも同サイズの【アナゴ】じゃなくておーっとこれは【ウナギ】君ではあーりませんか!ちょっとビックリ。 そうこうするうちに、猫和尚到着。 『わしはここで釣りをする伊勢地方初の人間じゃ』 うん、きっとそうだろうね!こっからは、みんな釣り半分、お喋り半分モードに突入。 『こんばんは・・・』お嬢様をお二人お連れになった人に声をかけられた。 暗くて良くわかんなかったけれど、聞き覚えの有る声。 あーー閑人さんだ。 なんとご自宅からここまで20分だそうな。 あれー竿はお持ちじゃないんですね? でも、ビールを差し入れていただきました。 ありがとうございました。 肝心の釣果の方は、20:00の満潮以降はほとんど何も無く、日付けが代わったところで納竿。 |
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PS・・・ | ||||||
ここの場所は、例年長島温泉の花火が始まる頃から【セイゴ】(15〜30CM)がかなりの確立で釣れますよ。 満潮が夕方から夜に懸かるときには、【キビレ】【チヌ】も電気ウキで狙えマッセ。 【KOBA】 |
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