1999/05/14〜15 日記

日時 1999年5月14日〜15日 天候 晴れ
場所 河野村・宮ノ下→貯木場 メンバー ASTRO KAN

 乗っ込みチヌを求めて、今回もKANとの釣行・・・。金曜日、午後1時出発目的地は、河野海岸のどこか・・・若潮屋で決めるとすっかー(^^)・・・。滋賀県長浜インターから2つ目がもう敦賀、約1時間強で若潮屋に到着。 今回も、『40cmオーバー5枚!5枚!!』と全開バリバリのKANを尻目に何故か10目釣りが頭から離れないわしは、『アオイソメ!!』と小声で、注文。目的地も河野村・宮ノ下地磯に決まりいざ出撃ィ〜!! (^^)
ここは、有名な乗っ込みポイントやけど、ラッキーなことに人が少ない!KANは、危険?な地磯に、わしは安全?なテトラに分かれ(何故か分かるネ)自作改造自立ウキで、ウキ下2ヒロ弱に固定し、第1投!・・・。オキアミを買い忘れ、さらにKANに貰うのを忘れたんで、サシエはアオイソメ!(そんな、え〜かげんでは、チヌは釣れん!!・・と神の声・・・)だーがしかし!、1投目からウキに変化が・・・(o^^o) かるく竿を煽ってやると、確かな魚からの応答があるじゃあ〜りませんかっ!「お〜!いきなりやぁ〜」・・・パシャパシャっと水面を割って姿を見せてくれたのは、“グレ”・・・。「まーこんなもんやろっ」・・・。何投めかにウキトップが割れ改造のウキは無残にもこれでおしまい・・・「ま〜こんなもんやろ・・・」その後、コッパとエサ取りの猛攻で、だんだん嫌気がさしてきたんで、前打ちにチェーンジ!・・・まぁ、こんなもんやろ、わしの集中力は・・・。

夕まずめまでウキと前打ちを気分によって交互に切り替え釣った魚は、グレ・カンダイ・アイナメ・メバル・コチ・ドロメ(図鑑にアップ)・ハゼの仲間の7目!・・・最近にない好釣果に大満足!!(おいおい!チヌはど〜なっとるんや!!)という神の声なんか無視して V(^。^)V 気分!!大声で叫んでもKANとはしゃべれんので、日没前にさっさと納竿(^^)同じテトラ帯で釣ってた人は、グレ(15〜20cm)と23cmのチンタを・・・20時、KANが車に戻ってきたんで、釣果を訊いてみると、『くやしいなぁー』『なんで釣れへんのやぁ〜』の2点ばり・・こらっ!わしの質問に答えんかい!びぃ〜型の人は、自分の世界に入ってしまったらもうあかん・・・、んじゃ〜飯行こか、って言っても、明日は何処で釣る?って訊いても返事は同じ・・・もー勝手にせー!!と思った瞬間、『カレーでも食いに行きますか』だって・・

ホームグランドの貯木場で朝を迎えることに決まり、移動。車はほとんどなく、1級ポイントのクレーン横が開いていたんで、当然のように(KANは師匠であるからにして、当然と言えば当然である)KANが陣取る。とりあえず、クーラーやバッカンで場所取りだけしておいて、24時早くも爆睡モードに(わしにしては珍しいことやで)・・・・・・Zzzzzzzz(_ _)。。o ○コンコン!『隣の人がマダイ釣ったよー!』・・・(_ _)。。o ○ コンコン!『もう太陽が出てくるよー』・・・(_ _)。。o ○ Zzzzzz・・・はっ!!6時半!!! 「なんで起こしてくれんかったんやー!!」

午前8時、4時から延々とダンゴを投入し続けていたKANのウキが沈んだ!
【前回もだが、今回もKANはあまりのアタリのなさに、投げ竿をセットしようと竿から離れていた】   『あっ!ウキがあらへん!!』と、お決まりのパターン前回もそうやったけど、ウキを持ってくやつはデカイんやよねー・・・。『きたっ!!』 「ハイハイ、タモですね」 KAN専属タモいれ係りのわしが差し出すタモに収まったのは44cmの銀ピカ・・・。その後、42cmを追加し(まるでわしが釣ったみたいやが)、鞠山突堤に場所移動・・・。
突堤でもKANは紀州釣り、わしは前打ちと投げとブッコミ・・・。13時過ぎ、『写真撮ってもらいたいんで、若潮屋行こー』というKANの声とともに納竿。
次こそ!?チヌを含めた10目釣ったるー!!  【ASTRO】

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