魚図鑑 イトフエフキ
和 名
目 名
科 名
属 名
イトフエフキ
スズキ目
フエフキダイ科
フエフキダイ属
【1999年10月09日:越前漁港】
口笛を吹き出しそうなつんととがった口・・・標準和名で「フエフキ」という魚はこの世に存在しない。
通常よく見かけられるのは「ハマフエフキ」という魚。
胸ビレの上の方に暗色斑があり、体側には一面に暗色のまだら模様か網目模様があらわれていることが多い。しかし、斑紋は変異が多いのですべて当てはまるわけではない。背ビレの第2棘が糸状に長くのびるのが大きな特徴で、ほかのフエフキダイ科魚類では第3〜5棘が長くなっている。
初めて竿を出した越前漁港で、KOBAちゃんが釣った。
顔や口の形から一応?フエフキダイ科の魚を想定し、胸鰭上方に褐色斑らしきものが確認できるので、イトフエフキとしたが、これに関しては、確実とは言えないんで、あまり言いふらさないように!(爆)
小さかったのでリリース・・・よって食ってないので味はわからない。
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