魚図鑑 イイダコ
和 名
目 名
科 名
属 名
イイダコ
八腕形目
マダコ科
マダコ属
【2000年11月24日:手の浦筏】
産卵期の2〜5月には、メスが飯粒状の卵を抱える。このタコを煮たときに、卵が炊きたてのご飯にみえることから名前がついた。内海の浅い砂地を好み、全長は30cm以下とマダコよりはるかに小さい。腕の付け根のちょうど目の下のあたりに、金色に縁取られた1対の環(眼状紋)がある。
手の浦では、砂浜からの投げ釣りでもよく釣れる。本来なら専用のテンヤを使うらしいが、キスやカレイ狙いの青イソメの投げ釣りで釣れた。真っ二つに切って、テンプラにして食ったら、メチャ美味!一度お試しあれ?
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